6月19日 今日の一書 ここがすごい
現場の生徒たちの姿に感動
6月から全国の学校が始まった
3週間が過ぎようとしている
3蜜 ソーシャルデイスタンス こんな言葉が
世の中で耳にタコができるくらい言われている中
学校現場は どうなんだろう ずっと気になっていた
迎える側の先生方は 学校再開が延長される度に
何度も何度も計画を作り直してきたんだろうなあ
とにかく3か月ぶりに 全国の学校が動き始めた
分散登校など当たり前ではない異常な日々が長く続いている
世の中の評論家たちは いろんなことを言っていた
この際だから9月からの新学期を考えるいい機会だとか
現場は 本当に振り回された
そんな中 昨日 中学校の教員をしている息子と電話で話をした
父 学校はどうだ?
息子 毎日がいままでと違い いろいろ大変だけど なんとかやってるよ
父 高校野球の話題があったけど 中学校の部活はどうなの?
正直 代替えの大会とかあるかどうかもわからない状況で3年生の生徒たちのモチベーションは
上がらないんじゃないの?
もう現実をうけとめて勉強するしかないとか。
息子 それがね 違うんだ
部活をできることに 喜びを感じて
普通に頑張っている生徒たちが
8割いるよ
嘘だろ と思った でも 嬉しくなった
そして この言葉を聞いて 涙が 出た
周りの大人たちが 思っていっる以上に 現場の生徒たちは 凄い 強い 純粋だ
だから 応援したくなる 強くそう思った
元部活顧問をしていた時のお母さんからのメッセージ
剣道部は面を付けての練習はできません なので毎日 筋トレ 素振りです
自分たちの参加できる大会も無くなりました
ですが 剣道部の3年生は1人も辞めることなく 部活動を続けています
大学の同級生からのメッセージ
15時25分授業終了 16時完全下校
その中で 部員は真剣そのもの! しかも 本当に楽しそうに! たいしたものです
元同僚の先生からのメッセージ
子どもたちは本当にすごいと思います 今まで以上に子供たちが可愛く
そして 愛おしく感じています
あなた達から 元気を もらいました
ありがとう