元氣が出る言葉と書の日めくり

日めくりカレンダー

中高生に届けたい言葉と書の日めくり。魂の書道家「二階堂勇悦」の元氣が出る言葉「中学生に使えるいい言葉・部活動受験・テスト勉強・進路決定・人間関係で悩んだ時に。」31日分日めくりにしました。
教員生活37年、人と人、魂と魂の繋がり、時には正面からぶつかり合った日々。
たくさんの経験から湧き出てくる言葉はとても深く心に響きます。学校の教室、廊下、職員室体育館・武道館や、家庭のリビングや玄関に。一日の元氣に、ぜひご活用ください!

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書道家 二階堂 勇悦からメッセージ
日めくりを制作するにあたって。
言葉には 心を動かす 力があります。
悩んでいたり、迷っていた時に読むと、気持ちが晴れたり、心が軽くなったりする言葉があります。
勝負の時や、新しいこと・困難なことに挑戦するときに読むと勇気をもらったり、覚悟を決めたりすることができるようになる言葉があります。 さらに、活字ではなく筆文字で表現することで、よりその言葉に表情や体温までも吹き込むことができます。 言葉と書には そんな力があります。
37年間学校教員をしていました。最初は学級担任として学級だよりで伝えたいことを筆文字も入れて表現しました。これが原点です。大丈夫だ、いいね、頑張って、おめでとう、本当にこれでいいのか・・・。
学級の生活の中で、部活動で、進路決定で伝えてきた言葉、伝えたい言葉はもの凄くたくさんあります。 学級経営の中で教室に「今日の一言」を飾っていました。行事ごとにそれをいい結果で達成するように。 そんな日めくりを私の筆文字で作りたいという想いが、この度形となりました。
ぜひ日々の心の元氣にご活用いただけましたら幸いです。

何苦咀とは

教え子や保護者、先生方、友人からの推薦の言葉

塾で講師をしています。二階堂先生がSNS等で発信している元気の出る言葉は、塾でも使えるいい言葉がたくさんあります。(S・T塾講師50歳)

「人はひとりでは生きていけません・・・」いろんな意味でいつも頭にある一言です。そして苦しくて辛い時にはやっぱり「何苦咀」なんだなあといつも思っています。(R・K会社員50歳))

息子が剣道部に入りました。無理を言って恩師である二階堂先生に部のTシャツの言葉を書いてもらいました。  「りきむな はやるな ためらうな」。先生の筆文字には優しさと力強さがあります。(K・T亘理の教え子49歳 )

二階堂先生はある意味、命の恩人です。「生まれ変わるなら・・・」の書は、かなり落ち込んでいた私の心をハッとさせ、何が大切なのかを気づかせてくれ、心に響きました。文もそうですが、それよりも「字」でした。書に対して何もわからないけれど、心にビビときました。(Y・M鴻巣市・看護師 )

二階堂先生主催の剣道練成会に参加したときに頂いた言葉と書の数々を武道館に掲示しています。その言葉から力を頂いています。(T・H教諭)

Profile
二階堂 勇悦 nikaido yuetsu
二階堂勇悦

◆1958年 宮城県栗原市に生まれる。
◆1982年 日本大學文理学部卒業。同年、宮城県公立中学校保健体育の教員となる。
◆2011年  東日本大震災。宮城にて被災。
◆東日本大震災復興書画集『なにくそ』を自費出版し、2000部完売。沿岸部の5校(中学校)に合計50万円の義援金を寄付。
◆2019年  定年退職。(教員歴37年間)
◆同年、東京都町田市つくし野にある「木と字の神林」の専属書道家となり、毛筆書画・毛筆デザイン部門担当。 看板・表札等の文字デザインを多数手掛ける。また海外ドラマの舞台セット看板の文字デザインも手掛ける。
◆宮城県内において言葉と書による個展、多数開催。
◆水書道大書会会長。
◆剣道4段。

二階堂勇悦

【製品情報】
・210mmX297mm A4サイズ横版。31日分17枚Wリング綴じ。
・年月が入っていないのでいつからでもお使いいただけます。
・書家二階堂勇悦の筆文字による中高生に届けたい言葉と書の日めくりです。
・毎日の自分を励ましてくれる素敵な言葉が一杯詰まっています。
・学校の教室・廊下・体育館・武道館に掲示し活用できる日めくりカレンダーです。
・リビング、玄関、トイレ、オフィス、子ども部屋、事務所に年齢層を問わずあらゆるシーンで活用できる日めくりカレンダーです。
・プレゼント、贈り物、ギフトにも最適品です。

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