すべては ここから始まった気がします。
今日2022年3月11日、あの東日本大震災の日から11年目になりました。早いです。あっという間です。ついこの間の事のように感じます。当時は、自分も何かをしたい、言葉と書で何かをしたいと強く思ったのでした。その中の1つが大衡ふるさと美術館で行った東日本大震災復興書画展です。大きな被害を受けて部活動ができない県内の中学校を大衡中学校に招待して行った剣道練成会、そこに参加した生徒たちを中心に震災の思いを寄せてもらい、私が代筆して多くの方々に宮城の中学生の思いを感じてもらいました。また、「なにくそ」という元気の出る言葉集を自費出版で作成し、沿岸部の私と関わりのあった中学校に義援金も送ることができました。今の書の本格的な活動は全てここから始まった気がします。
11年目
部活動ができるだけで幸せでした
108の応援(え~る)
気仙沼の小泉中学校全校生徒に絆・なにくそTシャツを送りました
元気が出る言葉と書の日めくり 何苦咀(なにくそ)魂(だましい)|水書きグー ONLINE STORE (mizukakigoo.jp)