打ち勝つ 野球
今年の夏の甲子園宮城県代表は、常勝の仙台育英ではなく、東北学院高等学校だった。初出場、新たな歴史を作りました。昨日の第4試合、私は東京のテレビで宮城県代表を応援しました。相手は名門、愛工大名電。今秋ドラフト候補の右腕・寺島大希投手を粉砕した。3回2死満塁から低めのスプリットを拾うようにして左中間へ運んだ。走者一掃の先制打。5回には145キロを流し打って3塁打し、貴重な5点目を叩き出した。山田選手4打点躍動。就任27年目の渡辺徹監督も声を震わせ「本当に勝てるとは。夢みたい。山田は、いい投手に気持ちで立ち向かって打ってくれた」と称えた。山田選手は「甲子園で校歌を歌えて、嬉しい。またしっかり準備して打ち勝つ野球を貫き通していきたい」と次の第2章の戦いを見据えた。
東北学院の校歌は知っていました。聴いたことがありました。でも正直甲子園でその校歌を聴くことができるとは思っていませんでした。だから昨日の歴史的勝利はとても新鮮でした。おめでとう、そしてもっと長く甲子園で打ち勝つ野球を見せてください。
たまたまですが、今日のおかえりモネでは鮫島さんに百音が記録会のサポートで声援を送った一書「風が 吹きます」が東北学院の活躍にも繋がったと思いました。甲子園に 風が 吹きました。
東北学院 山田選手の言葉
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