気剣体の一致
12月8日加美黒川対抗剣道大会が行われました。先鋒から大将まで23名の対抗戦です。選手は小学生7名、中学生7名、高校生4名、大学生・一般5名です。
今年で35回目になる伝統の大会です。今回は加美郡が勝利しました。その大会の横看板は約20年前に私が書いた看板です。今も使われていました、有難いです。
今回の選手には私の大郷中学校時代の教え子が3人も出場していました。大学・一般の個人戦では決勝戦でその中の2人が闘いました。素晴らしい試合で感激しました。
「気剣体一致」とは,気力,竹刀操作,体さばきと体勢が,タイミングよく調和がとれ,一体となって働くことで有効打突になり得る,ということです。 また,「有効打突」とは,充実した気勢,適正な姿勢,竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し,残心あるものをいいます。
加美黒川対抗剣道大会書家 二階堂勇悦 (nikaido-yuetsu.com)
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