元気の出る今日の一書
こんにちは 東京都町田市つくし野にあります
木製看板の会社(資)木と字の神林の
書家二階堂勇悦です。
毎週 火曜日 木曜日 土曜日の週3回掲載しています。
あなたに伝えたい 今日の元気の出る一書は これです。
よわねをはくな くよくよするな
なきごというな うしろをむくな
宮城県では 今日公立高校の 入試日だそうですね。
受験生の皆さん これまで 頑張ってきた力を 十分に発揮して
合格できますように 祈っています。 応援しています。
殿村先生、トーマスの写真使わせていただきました。
しかし 最近は 流れる時間が はやい。 そんな気がするのは、なぜ?
調べてみたら フランスの哲学者がこんなことを言っていました。
ジャネーの法則
「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。
生きてきた年数によって1年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。
人は経験したことがないことをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じます。反対に慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じます。
子供のころは初めて体験することばかりで、毎日が新鮮で新しい出会いや発見があります。しかし、大人になるにしたがって、新しい経験をする機会が失われます。大人になると時間があっという間に過ぎ去ってしまったと感じるのは、日々の生活に新鮮味がなくなるからという考え方もあるようです。
毎日が新鮮で、毎日充実していていると思っていたのに 変に慣れてきたからなのだろうか。
やばい やばい 反省です。