人生とマラソン
最後に勤めていた中学校の校長先生の言葉です
3月の学校だよりに書かれていました
人生とマラソン
似ているところ
どちらもゴールはずっと先 長丁場
途中でつまずいても 挽回できること
声援が頑張りぬく 励みになること
走り切った時 満足感を味わえること
違うところ
人生は速さを 競うものではないということ
同じゴールは目指しても 走る道は人の数だけあること
マラソンは走っている人に 手を触れたら失格になるけど
人生は むしろ手を取り合って
走った方が いいこと
例え方が 素直に 心に入ってきます