オリンピックを観て 応援して 感じたこと
毎日夜遅くまでオリンピック観戦しています。日本の活躍に一喜一憂しています。
柔道の男女混合団体戦を見てあらためて感じました。勝負に絶対はないということを。各階級でゴールドメダリストを揃えた日本は圧倒的に有利だと思っていました。決勝戦でフランスに敗れるとは・・・。
その他の競技でも波乱が起きています。体操・内村選手の敗退、バドミントン桃田選手の敗退、奥原選手・山口選手・フクヒロペア・ナガマツペアの敗退、テニスの大坂選手の敗退、ゴルフの松山選手の敗退、瀬戸大也選手の敗退など・・・。
選手たちの活躍を見て元気や勇気をもらっていますが、負けた選手を見るといろんなことを考えさせられます。勝って当たり前という見えないプレッシャー。本当にしんどいんだろうなあと。私のような凡人にはわからない重圧。
オリンピックを観て、中高生で部活やこれからいろんな場面で戦うみなさんに伝えたくなりました。チャンピオンはたった1人(1チーム)。その他は皆、敗者ではなく挑戦者です。優勝を目指している挑戦者なのです。優勝したことがない選手たちがほとんどなのです。だからこそ挑戦者の気持ちを忘れずにチャレンジしてください。そして見たことのない素敵な景色を見れますように と。
自分にも通ずる 正直な 気持ちでした。
優勝を目指した挑戦者
【和風木彫看板】木製看板・木彫看板制作は東京都町田市「木と字の神林」にお任せ下さい (kitoji.jp)